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◆村岡総本舗だより◆
2002年9月1日 第12号
このメールマガジンでは、今月のおすすめの羊羹、和菓子について詳しくお伝え
いたします。
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こんにちは。
「村岡総本舗だより」編集長の村岡です。
今年の秋の村岡総本舗は栗菓子が充実です。
一部の方に根強い人気の栗どら焼き「栗三笠」、従来よりも栗の量を50パーセント増
量した
「栗羊羹」、9月限定販売の栗入り薯蕷羹(山芋羹)「白坂」などに加え、10月、11
月には新商
品も予定しております。
ぜひ一度お試しください。
8月13日より直営店では「掲載記事のご案内」と題しまして、弊店が今まで雑誌や
新聞に取
り上げられた主なものをまとめたファイルを展示しております。
今までお客様にこういった形で私どものことを紹介する機会がなかったので、大変う
れしく思
っております。
お立ち寄りの際はぜひご覧ください。
今回の特集記事は「佐賀駅北口店のコーヒーが安いわけ」です。
「なぜあんなに安いの?」「安くてどういうコーヒーが出てくるのかと思ったらおいし
かった。」な
どのご意見が多いため、今回はその理由にせまります。
今回よりメールマガジンを読まれている方の特典といたしまして、「総本舗だよ
り」の一枚目
をプリントアウトして直売店にもっていただいた方に、「栗みかさ」を1個プレゼン
トします。ささ
やかですが、ぜひご活用ください。
期限は9月1日~30日です。
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目次
・特集「佐賀駅北口店のコーヒーが安いわけ」
・「お客様の広場」
・今月のお菓子
・直営店での催し物の御案内
・各地催し物の御案内
・「特製切り羊羹」実演販売
・「とらやき宗歓」アンケート8月の当選者発表
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★特集「佐賀駅北口店のコーヒーが安いわけ」
佐賀駅北口店は村岡総本舗では唯一、喫茶がある店舗で、「酒種あんぱん」を買え
るのもこのお店だけです。
ここでは、コーヒーも紅茶も300円で楽しめます。しかも、安いからといって、手
を抜いているわけではありません。コーヒーは福岡の「美美」というコーヒー専門店
のほうから粉を取り寄せています。このお店は、東京で食にかかわる仕事をされてい
るかたが、福岡に用事があるときには真っ先に立ち寄る、というぐらいすごいお店です
。コーヒーの苦手な私でも、ここのコーヒーはおいしいと思います。
また、紅茶のほうも東京の「ティージュ」から取り寄せたよいものを使っておりま
す。「モーニングあんぱんセット」にいたっては、あんぱん二個に飲み物がついて
300円です。ですので先月も次のようなご意見をいただきました。「いつもアンパン
セット楽しみにしています。アンパン二個はサービスのしすぎ?では?といつもおしゃ
べりのときに言っていますが食べるときはペロリです。ちなみに私はうぐいすパンの
大ファンです。」(佐賀市・女性)
なぜ、こんなに安い価格で提供できるのでしょうか?それは、「喫茶」や「あんぱ
ん」で儲けようとしていないからです。村岡総本舗の餡(あん)のおいしさ、「紅茶と
あんってあうんだね」、「コーヒーとあんってあうんだね」ということを多くのかた
に知っていただければ、喫茶で儲けが出なくてもいいという考えからです。
佐賀駅においでの際はぜひお立ち寄りください。紅茶もコーヒーもおいしい入れ方
をしているため、多少時間がかかります。ですので、お急ぎのかたは「釜煎り茶」がお勧めで
す。佐賀を代表する全国的に見ても珍しいお茶で、すっきりとした味わいが楽しめます。
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★「お客様の広場」
今回もホームページ上よりお買い上げいただいたお客様と、店頭でアンケートに答
えていただいたお客様のご意見を掲載します.
ありがたいご意見が多く、本当に感謝しております。
ご協力ありがとうございました、
・美味しかったよ。茶神物語・夏
「佐世保出身の母が、私が子供の頃「村岡の小城羊羹が一番おいしい。」と言ってま
した。そんなわけで、小城羊羹には名前も含めて愛着があります。甘すぎず素朴さを
含んだ味わいがよろしい。今回お中元として茶神物語をお願いしましたが上品な味わ
いと清涼感があり、我が家の評判は上々でした。気が向いたらまた注文しますので
よろしく。」(奈良県・小城[こじょう]様)
・「食事の後のコーヒータイム。ついついアンパン二個食べちゃいます。」
(佐賀市・女性)
・「いつもおいしく頂いております。このアンパンのセットにとても感嘆しておりま
す。これからもこのお店をご利用させて頂きます。」(神奈川県・蔵本様)
・「初めて食べました!まわりのサクサクのさとうがかなりおいしかったです!!最
高でした。試食もよかったです。」(鹿児島市・川畑様)
・ 「真夏の暑い日に、熱くて苦いお茶と、甘いお菓子を食べるのが、私の健康法で
す。その甘いお菓子が、小城ヨーカンです。」(山口県・江頭様)
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★今月のお菓子
●「白坂」(しらさか)(季節の棹物)(栗入り薯蕷羹)
秋にふさわしい栗入りの薯蕷(じょうよ=山芋)羹です。
山芋のやさしい味わいと栗の小気味いい歯ざわりが楽しめます。
・定価 1200円 (通信販売可) ・賞味期限 10日間
・販売期間 9月
(https://www.muraoka-sohonpo.co.jp/page-html/osusume.php3?no=2002090101)
●「栗羊羹」
今までの800円の「栗羊羹」が栗の量が1.5倍に増えました。価格は据え置きですの
で、大変お得です。また、ワンランク上の1300円の「栗羊羹」が新発売です。
・定価 800円、1300円 (通信販売可) ・賞味期間 180日間
・ 販売期間 通年
※ご注文はメールにて承ります。
● 「栗みかさ」
手作業で餡と栗を詰めているため、多少のばらつきがありますが、「こんなに入っ
てていいのだろうか」というご意見をいただくことが多い豪快な商品です。
・ 定価 130円 (通信販売可) ・賞味期間 10日
・ 販売期間 通年
(https://www.muraoka-sohonpo.co.jp/page-html/osusume.php3?no=2002090102)
●「月見だんご」(季節の朝生)
だんごの慣らわしは古く韓国からもたらされたといわれ、今でも日韓両国の豊かな
文化の一つとして伝えられています。
・定価 100円 (通信販売不可) ・賞味期限 当日限り
・販売期間 9月
●「光琳菊」(上生菓子)
白煉り切り餡を紅餡でぼかして中は白餡を包み、菊の形に整え、初秋を表したお
菓子です。
・定価 180円 (通信販売不可) ・賞味期限 当日限り
・販売期間 9月
商品のご注文、お問い合わせは下記の方までお願いいたします。
また、これらの商品がない店舗も一部ございますのでご了承ください。
ホームページ https://www.muraoka-sohonpo.co.jp
mail info@muraoka-sohonpo.co.jp
フリーダイアル 0120-35-8057(午前8時~午後8時)
FAX 0952-37-3191
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★直営店での催し物の御案内
● 9月1日 小城駅前店感謝祭
● 9月6日 佐賀駅北口店感謝祭
● 9月13日 唐津店感謝祭
● 9月21日 福岡店お月見会
● 9月28日 小城中央店感謝祭
☆ 次のようなサービスを予定しております。
・ ご案内封筒をお持ちの方、またはその場でご記名の方に記念品進呈
・ 季節の棹物「白坂(しらさか)」(9月のみの限定品)の販売
・ 普段は行っていない栗羊羹の無料特別ご試食
・ 小城駅前店では水まんじゅう(今年最後)販売
・ 佐賀駅北口店では酒種あんぱんの製造販売
・ 福岡店では抹茶と生菓子の試食サービス、おはぎ、月見だんご販売、新栗を
用いての生栗きんとん販売
・ 「佐賀駅北口店感謝祭」「唐津店感謝祭」「福岡店お月見会」「小城中央店
感謝祭」では生菓子「栗大福」販売
・「小城中央店感謝祭」のみ抹茶無料サービス
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★各地催し物の御案内
「特製切り羊羹」、「とら焼き宗歓」、「丸ぼうろ」をお持ちする予定です。
・9月19日~25日 東急東横店
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★「特製切り羊羹」実演販売
外側がシャリシャリしていて中は柔らかい、生菓子感覚の羊羹である「特製切り
羊羹」の実演販売です。箱に液状の羊羹を流し、固まった羊羹をデパートまでお
持ちし、その場で切ったものをお売り致します。
・9月25日 ちまきや(山口県)
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★とらやき宗歓アンケート8月の当選者
直営店や東京、大阪での催し物でお買い上げいただいたお客様に差し上げている
アンケートはがきの当選結果です。今回も7月31日までにホームページでお買い上げ
に
なられ、アンケートに答えられた方も対象とさせていただきました.
10名様に「とらやき宗歓」(500円相当分)をプレゼントをするとはがきには書いて
いるの
ですが、引き続き15名の方に600円相当分を送らせていただきます。
おめでとうございます。
川畑望様(鹿児島市) 森田薫様様(太宰府市)
石川好子様(神奈川県) 西山延代様(佐賀市)
水町勝博様(糟屋郡) 岡堂有希様(大阪市)
西村友紀様(諫早市) 蔵本耕大様(川崎市)
小山幸子様(佐賀市) 小柳けい子様(佐賀市)
江頭朋子様(山口県) 古沢タマエ様(鳥栖市)
砥綿弘子様様(福岡市)鬼崎仁美様(佐賀市)
小城俊雄様(奈良県)
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◆村岡総本舗だより◆
編集・構成:村岡総本舗企画室長 村岡由隆
提供・発行:(株)村岡総本舗https://www.muraoka-sohonpo.co.jp
本店 佐賀県小城町861
TEL 0952-37-3173(代)
0120-35-8057
FAX 0952-37-3191
※本誌に関する御意見・御感想・などのお問い合わせ先
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