小倉(おぐら)
粒餡の羊羹です。
紅煉とこの小倉羊羹が特に人気がございます。
紅煉(べにねり)
北海道産大手亡豆を桜色に染めた羊羹です。
やさしい味わいが特徴です。
本煉(ほんねり)
こし餡の羊羹です。
「羊羹本来の味を楽しむのは、小倉よりもこし餡」という方もいらっしゃいます。
きびざとう
通常は白双糖(ハクザラ糖)を使用していますが、きびざとうを使用することで黒糖のようなコクのある甘さの羊羹に仕上ります。
抹茶(まっちゃ)
大手亡豆(白いんげん豆)に抹茶を合わせた羊羹です。女性に特に人気です。
青えんどう
青えんどうの羊羹です。
庶民的なイメージのある青えんどうですが、今は価格が上がり、一本1000円で販売しております。
■江戸時代から続く伝統製法の羊羹です。
■羊羹の中で弊店一番人気でございます。
■外側は、砂糖のシャリ感があり、中はやわらかい。独特の食感と豊かな風味が人気です。
■こちらの羊羹は日持ちがしません。なるべくお早めにお召し上がりください。
■賞味期間
5~9月・・・製造日から18日間
10・4月・・・製造日から23日間
11~3月・・・製造日から25日間
※店頭では5月から9月までは賞味期限残り5日間(通販では14日間)、10月~4月は残り7日間(通販では14日間)まで販売しております。地元の方を中心に長年ご愛顧いただいている商品です。ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。
切り羊羹の味の特徴は二つあります。
一つは銀紙に包まれた密封式の羊羹よりも煉りが控えめでやわらかく風味が良いこと、もう一つは、日が経つにつれて砂糖のシャリが増してくることです。
弊店では、「角寒天」と「糸寒天」を使用しています。「糸寒天」は高級な羊羹に使われるといわれていますが、「角寒天」はさらに高い寒天です。
今ではあまり羊羹には使われなくなったといわれますが、江戸時代の文献「菓子話船橋」の羊羹はこの角寒天が使用されており、伝統的な羊羹の味わいが楽しめます。
「外側は砂糖のシャリ感があり、中はやわらかい」のが、伝統製法の羊羹の特徴です。一方、銀袋(ガゼット)に入った「流し込み羊羹」はいつまでもまわりがやわらかく、賞味期間が120日から365日間と長持ちするのが特徴です。
「伝統製法の羊羹」は冬場でも25日間しか賞味期間がございませんので、先様に御贈答になられる際には、「伝統製法の珍しい羊羹だから、日持ちがしないのでお早めにお召し上がりください。」等を言っていただけると幸いです。
また、「流し込み羊羹」も小豆はもちろんのこと寒天、製法にまでこだわっています。どちらの羊羹も自信を持っておすすめしておりますので、ご都合に合わせてお使いくださいませ。
本商品には、「小倉」「紅煉」「本煉」「抹茶」の4種類の味がございます。詰め合わせの際の組合せは自由ですが、ご注文の詰数とそれぞれの数量の合計が揃うようお願いいたします。
※「きびざとう」「青えんどう」は限定製造のため数量が少なくなっております。お電話やメールにておたずねください。
■特製切り羊羹の小凾タイプです。切り分けた後に、セロファンで包むことで出来立てに近い風味が楽しめます。
■こちらの羊羹は日持ちがしません。なるべくお早めにお召し上がりください。
■賞味期間:製造日より21日間
■「コーヒーに合う和菓子を」というコンセプトのもと作られた羊羹です。伝統製法の本煉り羊羹にナッツのコクが加わり、甘すぎないのが特徴です。
■「油分を含んでいるのでウイスキーにも合いますね」「焼酎にも合います」など、幅広い方々から好評です。
■黒文字や爪楊枝で切りにくい場合は、手で持ってお召し上がりください。
■賞味期間:製造日より21日間
■櫻の名所、小城にちなんで生まれた風雅な羊羹です。備中産白小豆を使い、絹のように繊細でやわらかい味わいが人気です。
■特製切り羊羹と同様に、昔ながらの手づくりです。独特な食感である外側の砂糖のシャリ感とやわらかさもお楽しみいただけます。菓子愛好家の方々から高い評価を受ける逸品です。
■こちらの羊羹は日持ちがしません。なるべくお早めにお召し上がりください。
■賞味期間 製造日より21日間
ご贈答として大変人気の極上羊羹と昔ながらのシャリ感をお楽しみいただける特製切り羊羹との詰め合わせです。
■極上羊羹2本、特製切り羊羹2本の組合せセットです。
■こちらの特製切り羊羹は日持ちがしません。なるべくお早めにお召し上がりください。
■賞味期間
特製切り羊羹・・・5月~9月:製造日から18日間
4月・10月:製造日から23日間
11月~3月:製造日から25日間
極上羊羹・・・製造日から280日間
■弊店一番人気の特製切り羊羹、とら焼き宗歓、村岡最中(小倉・抹茶)、鳳梨萬頭、麦と栗の入った詰め合わせです。
■こちらの羊羹は日持ちがしません。なるべくお早めにお召し上がりください。
■賞味期間
特製切り羊羹・・・5~9月:製造日から18日間
10・4月:製造日から23日間
11~3月:製造日から25日間
とら焼き宗歓・・・製造日から15日間
村岡最中・・・製造日から12日間
鳳梨萬頭・・・製造日から45日間
麦と栗・・・製造日から25日間
「大肥前」の名は、江戸時代(元禄十三年)に関祖衡によって編集された「人国記」の記述に由来します。当時の地方における地域性と人物について書かれたものであり、その記述の中に、「当国(肥前)は、大国である」と書かれています。